こんにちはSATOSHIです。
今回のテーマは、
『地球上で最も優れているダイエットのプロは?』
です。
世界中に沢山のダイエットのプロがいると思います。
それもあるゆるジャンルの。
その皆さんを納得させる。
世界最強のダイエットのプロがいます。
それは、
『ボディビルダー』です。
それだけで飯食ってるプロのボディビルダーなら正に神。
自身のダイエットは当然ですが、指導はどうかというと、トップ選手に至っては、かなり精度の高いダイエットをご自身で構築されているため、迷うことなく的確に指導が可能かと思います。
コミュニケーション能力に難がある場合は別てすが、間違いなくノウハウの引き出しは、かはり多いと思います。
それはなぜなのか?
トップ選手は圧倒的に実践した経験値が違うからです。
自身の実践なくして指導なんて無理です。
トップ選手になると、脳みそまで筋肉なんて言葉はありえません、本当に知性で作られた体です。
最近は大した実践経験がなく、指導しているジムも多いけど、まあ時代だな。仕方ない。
実は私も二度ほどボディビルのコンテストに出場したことがありますが、
皆んなめちゃデカイしバキバキの中のバッキバッキ。
体脂肪率なんて、
凄い人は5%切りますからね。3%とか。
私でも最高に絞って5%〜6%。
もうフラフラ。
それ以下は未知の領域。
しかも筋サイズをしっかり残しながらですよ。
あんな極限まで体を絞るのは、闇雲にやってもなりません。
かなり緻密に計算し厳密にルールを守り、または時には変えながらやらないと、
あそこまでいきません。
更にポージングがこれまた難しい。
めちゃデカくても、ポージング下手くそだと、めちゃダサく見えるし、そんなにデカくなくてもポージングが決まってるとめちゃカッコよく見えるし、ほんと難しい。
しかも、ずっーと力をマックスに入れてるから超〜疲れる。
最近は色んなコンテストがあり、ボディメイク系のコンテストにも自分は出場してきたけど、皆んな凄いレベルが高い。たけど肉体的にはその中でもボディビルが最も過酷でした。
人々を魅了するような芸術的な体を作りあげるには、木の年輪ように、本当に長い年月がかかります。
正に継続と努力の結晶。
体づくりは学問です。
ボディビルはその最高峰だと言えます。
極限を知っているからこそ、一般の方が目指す、その人の作りたい体を実現させるノウハウを提供するのは難しくないと思います。
コンテストの時の体脂肪の状態は決して健康ではないが、ボディビルにおいての、基本的栄養学は健康になるための情報が満載で、極限まで行く、段階前までは、誰もが体調が良くなり健康になる食事法です。
前回のブログでも書きましたが、糖質制限は、ようやく最近認知され今では誰もが知ってるダイエット法になりましたが、
ボディビルの世界では、昔から当たり前で何も珍しくもありません。
私が16年ほど前に、初めてバキバキに絞ってみたくてボディビルの雑誌からダイエット法を学んで実践したのも糖質制限。
炭水化物の摂取のコントロール。
当時、筋トレと栄養学を学ぶために最も拝読したのがボディビルの雑誌でした。
正直そのへんの著書より何倍も実践的で勉強になったのを思い出します。
皆さんもし、これからボディビルダーに出会ったら、ダイエットの博士に出会えたチャンスだと思い、右か左の大胸筋に『先生、大変恐れ入りますが、ダイエット成功の秘訣をいくつかご教示ください。』
と思いきって尋ねてみてください。
喜んでピクピク話してくれますよ。
まあ、今日はダイエットのゴッド、ボディビルダーの話し。
別に俺ボディビルマニアじゃないけど、
日本ではまだまだ滑稽に見られてしまうところが、海外と違いよろしくないところ。
裸一貫、一切ごまかしがきかない、最強の戦いだと思います。
映画『スリーハンドレッド』をはるかに凌ぐ体の持ち主達。そんな最強の戦士達に敬意を表して。
ではまた。
SATOSHI
福岡の経営者を最強にする。
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